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音ゲーマー・音ゲー曲好きのための音楽サブスク比較&おすすめサブスク

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音ゲーマーや音ゲー曲好きに向けて、どのサブスク音楽配信サービスが良いのか比較します。

ゲームセンターやスマホの音楽ゲームに収録されている楽曲や、それらを提供するアーティストの他の曲も、サブスクサービスでは数多く配信されています。

10年以上音楽ゲームをプレイしてきた音ゲーマーであり、サブスク音楽配信サービスを累計3年ほど使い続けてきた音ゲー曲ファンとして、各サブスクサービスの特徴をまとめました。

今回比較したのは主要なサブスクサービスである、SpotifyApple MusicAmazon Music unlimitedYouTube Musicです。

マイナーな音ゲー曲・アーティストならではの問題点や、細かい使い勝手の差も各サブスクに見つかりました。

それらの点を中心に比較し、音ゲーマーや音ゲー曲ファンにおすすめのサブスクも紹介します。

なお、自分自身は以下のようなアーティストの曲をよく聞いたり、ゲームをプレイしています。

良く聞いているアーティスト(順不同)

REDALiCE、t+pazolite、USAO、P*Light、DJ Noriken、Kobaryo、aran、Massive New Krew、Srav3R、Laur、かめりあ、Zekk、lapix、BlackY、Sakuzyo、Yooh、Feryquitous、sasakure.UK、EBIMAYO、かねこちはる、ETIA、Tanchiky、Team Grimoire、Silentroom、siromaru

プレイ経験のある音ゲー

太鼓の達人、arcaea、Jubeat、オンゲキ、CHUNITHM、maimai、Musedash、CytusⅡ、Deemo

より詳しくどんな曲を想定しているかについては、こちらのSpotifyプレイリストでも確認できます。

収録曲数にサブスクごとの大きな差はない

まず初めにいっておきたいのは、選ぶサブスクによって収録曲数に大きな差はありません

そのため目当てにしている聞きたい曲によって、サブスクの選択が変わることはないでしょう。

ただしAmazon Music unlimitedだけはやや違う点が見られましたので、後ほど説明します。

収録曲数に大きな差が見られない理由は、多くのアーティストがディストリビューションサービスを使っているからと考えられます。

Tunecoreに代表されるディストリビューションサービスは、楽曲を登録することで各サブスクサービスに一括で楽曲を配信することが可能になります。

したがって意図的に除かない限り、各サブスクには同じ曲が提供されます。


ただしディストリビューションサービスを使っていないと思われるアーティストの方も少数います。

KONAMI曲はどのサブスクでも配信なし

またKONAMIの音楽ゲームでプレイできる曲、いわゆるBEMANI曲については一部例外を除いて主要サブスクでの配信はありません

公式でサブスク配信の可否を明らかにしているわけではありませんが、多くのBEMANI曲はCD限定で収録されることがほとんどです。

例えばATARAXIA EP(BlackY)にはKONAMIの音楽ゲームSOUND VOLTEXに収録されている楽曲「Mirrorwall」を含めた5曲が収録されていますが、サブスク上ではMirrorwallを除いた4曲のみの配信となっています。

SpotifyでBlackYのEP「ATRAXIA」を開いたときの様子

KONAMIは著作権管理に厳しいことで知られていることもあり、楽曲提供をコントロールしやすいCD媒体でのみ許可しているようです。

これらの点を踏まえ、今回は曲数の観点では比較は行っておりません。

コナミや『オンゲキ』等サブスク未解禁曲はレンタル

サブスクでは解禁されていないKONAMIや『オンゲキ』などの音ゲー曲を聴きたいのであれば、宅配レンタルを使いましょう。

TSUTAYA DISCASなどの宅配レンタルなら、サブスクでは聴けない曲・CDも、自宅から簡単に借りられます。

しかも宅配レンタルサービスを上手く使えば、2~30枚のCDを無料でレンタルすることが可能です。

もしサブスクサービスを解約しても、ずっと聴き続けることができます。

詳しくは「サブスク未解禁の音ゲーサントラを無料or安く手に入れる【宅配レンタル】」にて解説していますので、チェックしてみてください。

音楽ゲームのサウンドトラックを無料もしくは格安で入手するためには、宅配レンタルを活用したほうが良いことを説明した記事のアイキャッチ
サブスク未解禁の音ゲーサントラを無料or安く手に入れる【宅配レンタル】宅配レンタルを使えば、コナミや「オンゲキ」などサブスク未解禁の音ゲーサントラを安く入手できます。 レンタル可能な音ゲーサントラ一覧についても解説します。 宅配レンタルなら、無料お試し期間もあるのでほとんどお金をかけなくても大量のCDを手に入れられます。...

主要4社を比較して、おすすめはSpotify

サービス月額料金特徴
Spotify980円新しく好きな曲・アーティストが見つかりやすい優秀なレコメンド
Apple Music1,080円手持ちの曲と合わせてプレイリストが組めて、音質もいい
Amazon Music unlimited980円(プライム会員)プライム会員なら選ぶメリット大の料金設定
YouTube Music1,080円Youtubeにある音楽動画が聞ける唯一のサービス

使いながら比較してみておすすめしたいのはSpotifyです。

料金も安いながら、とにかくレコメンド機能や関連曲・アーティストを表示する精度が優秀で、もとから聞きたいと思っていた曲だけではなく、似たジャンルの新しい曲やアーティストに出会う機会を与えてくれるサービスだと実感しています。

その理由については次に紹介します。

Spotify

  • 料金は主要4社で最安の月980円
  • 新しい好きな曲・アーティストが見つけやすい
  • レコメンドの精度が優れており、数も充実
  • 料金は今後値上がりの可能性あり
  • 音質は良くも悪くも普通

料金は安いが今後値上がりの可能性も

Spotifyの現在の料金は他社サブスク配信サービスの中でも安い月980円です。

ほかサービスがここ1年の間に値上げしたため、相対的に値上げしなかったSpotifyが安くなりましたが、同様にSpotifyも値上がりする可能性はあります。

既に2023年7月末にアメリカなどでは値上げをしており、他サービスの場合も「日本を除いた値上げ→後に日本も値上げ」のパターンは多かったので、Spotifyでも値上がりの可能性はあります。

音質は可もなく不可もなく

音質は最大で320Kbsで他サブスクの高音質と比べても大きく違いはありませんが、ロスレスオーディオには対応していません。

音質にこだわりがある場合はロスレスに対応しているApple Music、Amazon Music Unlimitedがおすすめです。

好きな曲の幅を広げてくれるUI

他サービスと比べたときにSpotifyが優秀なのは、自分が好きな曲やアーティストから別の好きな曲・アーティストを探すことができる検索精度や、好みにあった曲を提案の精度が非常に高いことです。

アーティストページには「参加作品」の項目があり、そのアーティスト名義のアルバム・シングルでなくとも1曲以上の提供やリミックスでの参加をしている作品を表示してくれます。

Spotifyでは参加作品の項目があるので、アーティスト名義ではないアルバムに収録している作品が検索しやすい

同人音楽界隈では自らリリースする以外にも、複数人のアーティストが1曲ずつ提供してつくるコンピレーションアルバムや、他アーティストの曲をリミックスとしてアルバムに収録することがよく見受けられます。

あるアーティストがいいと思ったらそのアーティストページに飛び、参加作品から別のアルバム・アーティストに飛び、また良い曲やアーティストを見つけて……といった具合でどんどんと好きな音楽の幅が広げられます。

「参加作品」はスマホアプリでは表示できませんが、アーティストによっては自身が手掛けた作品の一覧をプレイリストとしてまとめていることもあります。

アーティストが自分で作成したプレイリストが作れるSpotify Kobaryoが作成した自身の曲に関するプレイリスト

これもSpotify唯一の機能で、プレイリストを作成してアーティストの側からユーザーに向けて曲を紹介することができ、これを活用して様々な曲を聞きにいくことができます。

地味なところでは共作名義の曲でも、それぞれのアーティストのページに飛ぶことができるのはSpotifyだけです。

二人以上のアーティストが作った曲からだと、共作名義か特定のアーティストのページにしかいけないことがほとんどですが、Spotifyはそれぞれのアーティストにリンクが分かれています。

Infinite Strife,のアーティスト名がきちんと合作している3人分記載されていて、それぞれのリンクが分かれている

細かいですがユーザーの使いやすさが考えられている部分です。

提案されるプレイリストの精度・数も優秀

Spotify公式がつくるプレイリストである「This is」「Mix」「Radio」も聞いてきた曲との関連精度が高く、似たジャンル・テンポの曲を的確にチョイスしてくれています。

「This is」はアーティストの代表曲最大50曲が収められたプレイリスト。

Spotifyが提案する制度の高いプレイリスト「THIS IS」

アーティストに興味を持ったら、代表曲や人気曲だけをピックアップして聞くことができます。

「Mix」「Radio」は関連するアーティストまで幅を広げてくれるプレイリストで、自分の好みに基づきつつ類似の曲を提案してくれます。

Spotifyが提案するRadioも関連検索の精度が高い

ほかサービスと比べてこれらのレコメンドが多く、聞いたことがなかった新しい好きな曲が見つかる可能性が高いです。

検索精度はトップレベル

検索精度も完璧とまではいえませんが他サービスよりも優秀です。

特徴的なアーティスト名をしている方が多いため、同一人物だと認識されていなかったり別のアーティストと混ざっていたりすることが他サービスだと度々みられます。

そういった別アーティストの混同が少ないので、特定アーティストの曲が聞きたいときに「違う人の曲が混じってる……」となることも減ります。

ほかサービスと比べるとわかりやすいので、この点はそれぞれのサービスの項目でも紹介していきます。

Apple Music

  • 「ロスレス」「ハイレゾロスレス」で聞ける
  • 手持ち曲とサブスクプレイリストを組める
  • 検索や関連精度はイマイチ
  • 表記ミスが目立つ
  • PCでは使いづらい

高音質を超える「ロスレス」「ハイレゾロスレス」

音質にこだわりがある方はApple Musicを選ぶメリットが大きいです。

Apple Musicの音質は256kbpsの「高音質」の他に、24ビット/48kHzの「ロスレス」、24ビット/192kHz「ハイレゾロスレス」と非常に高音質で聞ける設定が揃っています。

ただし「ロスレス」はBluetooth接続には対応しておらず、「ハイレゾロスレス」はそれに加えて外付けの DAコンバータが必要となるため、良い音質で聞くためにはオーディオ環境に注意しなければなりません。

手持ちの曲と合わせたプレイリストが作れる

iPhoneなどにローカルで保存している曲と、Apple Musicでダウンロードした曲を同じプレイリストに入れて楽しめます

自分が持っている曲と合わせてサブスク配信を聞けるのはApple Musicにしかない強みです。

権利関係上、CD限定で収録されている曲も音ゲー曲には多いですし、同人音楽の特性上そもそも配信されていないシングル・アルバムも数多くあります。

そういった未配信楽曲とサブスク配信曲を合わせて聞くことができるのは大きなメリットです。

曲名やアーティスト名の表記ミスが多い

アーティストや曲名の表記など、曲にまつわる情報が正しく記載されていないことが散見されます。

アーティスト表記では、検索したときに別のアーティストと混同されているケースや、複数のページに分かれているのをいくつか見られました。

Apple Musicで検索するとアーティストが分かれて出てきてしまう点が使いづらい
同一アーティストなのに、複数のページに
分かれているケース
Apple Musicではアーティスト名が誤って表示されている様子
アルバムの名義が別のアーティストと混同されているケース(本来は「BlackY」)

曲名でも漢字表記の部分がローマ字表記になっていたり、大文字が小文字になっていたりします。

「星屑ストラック」(t+pazolite)の表記はローマ字・英語表記になっていますし、

Apple Musicで楽曲名が本来の表記ではなくローマ字で記載されていて見づらい様子

一番がっかりしたのは「FREEF4LL」(YUKIYANAGI)が小文字で表記されていることです。

Apple Musicで楽曲名が本来の表記とは異なるため、アーティストが意図したタイトルではなくなってしまっている

本来「FREEFALL」と書くところを「F4LL」と変化させているLeet表記なのですが、大文字が前提の書き換え方にも関わらず曲名が小文字になっているため、Leet表記の意味がなくなっています。

音楽そのものには関係ない部分ですが、並び替えに不便だったり、プレビュー画面で見るたびに違和感があったりと、細かいところで快適さや楽しみを奪っています。

iTunesが重くPCでは使いづらい

PCではApple musicをiTunesを通じて使うことができますが、このiTunesの動作が重く度々フリーズすることがあるのが不便です。

Apple Musicで曲をかけながら、iTunesの設定をいじったり、Apple musicで検索をかけて別の曲を探したり、プレイリストに追加したりするといった動作をすると度々止まります。

時にはそのまま動かなくなるため、強制終了せざるを得ません。

PCであればブラウザ版を使うこともできますが、オフライン再生には対応しておらずストリーミングするしかないので、通信を圧迫して使い続けるには気になってしまいます。

いずれにせよPCで使うには他と比較してやや使いづらさが目立ちます。

Amazon Music Unlimited

  • プライム向け料金はメリット大
  • CD並、それを超える音質
  • 非プライム会員の場合は料金的に選ぶメリットなし
  • 検索やUIはほどほど

プライム会員ならメリットの大きい料金設定

Amazonプライムに加入している会員Amazon Music unlimited利用料は月980円、年間プランだと9,800円で利用でき、他社と比べて安価になります。

今後Spotifyも値上げするようなことがあれば、プライム会員向け料金が主要4社のサブスクでは最安値となる可能性もあります。

しかしプライム会員ではない一般料金については逆にデメリットが目立つ料金設定です。

月1,080円は他サブスクと比較しても同等の料金設定ですが、一般料金には年間プランがありません

年間プランの場合、毎月契約するよりも2ヶ月分安くなる設定が一般的です。

一般会員の場合は長期利用したくとも毎月契約するしか無いため、他サブスクと比べると2ヶ月分損することになり、積極的に選ぶ理由が薄いと考えられます。

音質はトップクラス

標準的な音質の320kbs(SD音質)に加えて、CD並の音質であるHD(16bit/44.1kHz)やハイレゾ音質と呼ばれるUltra HD(24bit/192kHz)も聞くことができます

Apple Musicの「ロスレス」「ハイレゾロスレス」同様に外付けのコンバータが必要にはなりますが、CDやそれを超える音質を手軽にストリーミングで味わうことができるのはAmazon Music UnlimitedかApple Musicくらいしかありません。

検索精度やUIはそこそこ

検索精度はSpotifyには劣り、Apple Musicなどと同様に他アーティストと混同されているケースはあります。

見れば明らかにわかりますが全く違うアーティストと一緒のページにされているので、このアーティストの曲をまとめて聞きたいと思っても、このページから再生すると関係ない曲まで一緒に流されてしまいます。

Amazon Music Unlimitedでは同じアーティストのリンクに別人のアルバムや楽曲が混じってしまっている

またUI面でも再生画面でのアイコンもやや小さく使いづらいかなと思います。

Amazon Music Unlimitedのボタンなどが小さく使いづらいUI

Arcaeaのアルバムが配信されていない

先述したとおり各サブスクによって収録曲の数に大きな差は無いのですが、調べたところAmazonにのみスマホ音楽ゲーム「Arcaea」のアルバムがありませんでした。

Amazon Music UnlimitedではAecaeaのアルバムがないことを検索している画面

以前利用できた時期もあったと記憶しているので今後も聞くことができないかはわかりません。

Arcaeaのアルバムに収録されている曲が聞きたい場合は、確認してからの利用をおすすめします。

YouTube Music Premium

  • Youtubeにある音楽動画も聞けるので曲数は多い
  • 違法アップロード曲が聞けてしまうサービスは大問題
  • 音質はそれほど良くない
  • 設定項目でも他サブスク以下

音楽動画も聞けて、収録曲数は最大

音源配信されている曲に加えて、動画としてYoutubeにアップロードされている曲も聞くことができるため、他のサブスクサービスよりも聞ける曲が多いです。

YoutubeにはCD限定音源が動画としてアップロードされていたり、未音源化楽曲がPVで公開されているケースがあるので、それらを聞けるのはYouTube Musicだけです。

「憎悪と醜悪の花束」(t+pazolite)はアルバム「FAKE CIRCUS」の14曲目に収録されている曲ですが、CD限定で収録されているためサブスクを含めた配信サービスでは本来聞くことができません。

YouTube Musicでt+pazoliteの「FAKE CIRCUS」を検索した画面

しかし同曲はYoutubeに動画としてアップロードされており、Youtube musicではこれを音声のみ再生することで擬似的にサブスクで聞ける状態になります。

YouTube Musicでt+pazoliteの憎悪と醜悪の花束を再生している画面

また各種サブスクサービスやCDでの音源が公開されていなかった楽曲「Apollo」(T.J.hangnail)も、ゲーム収録に際してPVが公開されているためYoutube Musicで聞けます。

YouTube MusicでT.J.hangnailの「Apollo」を再生している画面

稀に音楽動画と認識されない場合があり、Youtube musicで聞けないときもあります。

違法アップロード問題に加担するサービス

このYoutubeにアップロードされている音楽動画であれば好きに聞けるのは、Youtube Music最大のメリットでもあり最大のデメリットでもあります。

なぜなら誰がアップロードしているかに関わらずその曲が聞けてしまうので、違法アップロードされている楽曲でも自由に聞くことができてしまうからです。

違法アップロードの曲を聞けるままですと、その曲をつくっているアーティストに一銭に入らないどころか、無関係な人間の利益になってしまいます。

Youtube Musicを使っていると違法アップロード曲もおすすめにでてくることがあり、それを使い続けるのは作曲したアーティストの利益にならない構造に加担してしまうことになります。

Spotifyが違法アップロードや海賊版の問題意識から生まれたものとは異なり、違法アップロードの曲が聞ける状態なのは社会的に良いサービスとはいえないのではないでしょうか。

使いづらさが目立つUI

他サービスでは標準的についている音量調節機能がないため、こちらで操作して調整しなければなりません

音楽動画も単に音声を垂れ流しているだけなので動画によって音量の上下が激しく、その度に調整しないといけないのは聞き流しに向いていませんし、使う上でストレスになります。

また音質も最高で256kbsと他サービスと比べてやや劣ります。

まとめ

今回は各音楽配信サブスクサービスについて、音ゲーマーや音ゲー曲をよく聞くファンの目線で比較してきました。

楽曲収録数に大きな差は無いため細かい使い勝手や料金で選びたいところですが、おすすめはSpotifyです。

音質面ではApple MusicAmazon Music unlimitedに劣りますが十分良い音質ですし、料金は現状それらと遜色ないか安価な設定になっています。

なによりもほかサービスにないレコメンド機能や、マイナーな楽曲でも使いやすさが考えられたUI、それらによってより音楽の幅が広がるような体験ができるのはSpotifyだけだと使っていて感じます。

ぜひ音ゲーマー、音ゲーファンの方はSpotifyでより音楽を楽しんでみてください。

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