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【家計簿】購入した本はどの項目に分類してつけるべき?【注意点も】

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  • 家計簿で本・書籍はどの項目に分類すればいいの?
  • 色んな種類の本を買ったけど、どう家計簿につけていいか分からない……。

そんなお悩みを解決します。

この記事を読めばわかること
  • 本・書籍を買ったときの家計簿のつけ方
  • たくさん本を買う人向けの、家計簿での項目の分け方

ひとくちに本といっても、種類はたくさんあります。

だからいろんな本を買う人にとっては、家計簿でどんなふうにつけていいのか迷ってしまいますよね。

社会人になってから欠かさず家計簿を書き続けている私が、本をどのように分類するかについて解説しました。

もう本を買うたびに家計簿をどうつけたらいいのか、悩まなくてよくなりますよ。

「本」というだけでは家計簿の分類は難しい

本を買ったときに家計簿をどうつけるか迷うのは、買う目的が一つではないからです。

ひとくちに本といっても、パッと思いつくだけでもたくさんありますよね。

小説/文学自己啓発本マンガライトノベル
絵本/児童書旅行ガイドビジネス本写真集
雑誌スポーツ科学/IT社会/政治
ノンフィクション資格語学アウトドア

これだけ多くの種類があるということは、本を買う目的もたくさんあります。

本を買う目的
  • 娯楽として楽しみたい
  • 仕事のスキルアップのため
  • 日常生活の改善に役立てる
  • 知識や視野を広げるために多ジャンルを読む
  • 最先端のビジネスや技術を学ぶ

家計簿でつけるものの多くは、買った「もの」によって分類ができます。

なぜなら大抵の場合、「もの」と目的は1対1の対応関係があるからです。

たとえば食品であれば、毎日の食事のために買ったので食費に分類する。

電車代やバス代は、移動手段としてつかったので交通費、といった感じです。

でも本はその「もの」を買うことが目的ではなく、買う本ごとに様々な目的が存在します。

本を買うのはただ読むことではなく、それ以上の目的がたくさんあることは先に紹介したとおりです。

「本=◯◯費」が成り立ちにくいのは、買う本によって読む目的が異なるからなのです。

本を家計簿につけるときの項目の考え方

では本を買ったときには、どのようにして家計簿につけるべきでしょうか。

参考となるような項目の分け方を、3パターン解説します。

項目を分ける考え方
  1. 本を買った目的によって分類する
  2. すでにある項目に書籍代もまとめる
  3. 書籍代として項目を別に立てる

前提:家計簿の項目にきまりはない

項目の分け方を解説する前に、前提として家計簿の付け方に決まりはありません。

分類方法を決める基準は、自分がつけやすくて、あとで見直しがしやすいかどうか。

家計簿は他人に見せるものでもなければ、他の人と比べるものでもありません。

だから家計簿に特定のフォーマットはありませんし、自分さえわかればどんな方法でも構わないのです。

細かく分類したほうがいい人もいれば、ざっくりと分類したほうがいい人もいるでしょう。

以下では3パターンの分け方を紹介しますが、あなたがやりやすいと感じたもので分類してみてください。

1.本を買った目的によって分類する

いちばんベーシックな方法として、本を買った目的によって分類するやり方があります。

娯楽目的で買った本は、趣味費や娯楽費。

スキルアップや生活改善などのために買った本は、教育費や教養費 など。

でも本を買った目的をどう見極めるのか、難しかったりあいまいなときもありますよね。

そこで私がやっている方法としておすすめしたいのが、投資目線でその本を買ったかどうかで分類することです。

投資目線で買うとは、買ったときにその本から何かを得て、自分の生活や仕事に活かそう思ったかどうか。

投資目線で本を買う例
  • 資格を取りたいから、勉強のためにテキストを買う
  • 仕事を効率的にやりたいから、知識や技術を身につけられる自己啓発本を買う

投資目線で買った本は教育費や娯楽費にカウントし、それ以外は趣味費や娯楽費として計上します。

マンガやライトノベルなどは全て趣味費・娯楽費になる?

もちろん趣味や娯楽で買った本から、人生の大事なことを学べることも少なくないです。

マンガの名言や名シーンが、自己啓発本よりもたくさんのことを教えてくれることもあります。

単に諦めない大切さを文章で長々と説かれるよりも、一つのセリフ・ワンシーンのほうが印象が強いことも。

あきらめたらそこで試合終了ですよ…?

引用:SLAM DUNK

でも最初からなにかを学ぼうと思って、漫画を買ったわけではないですよね。

あくまで買ったときになにかに活かそうという視点を持っていたかどうか、分類する方法はそれだけです。

マンガだってなにか最初から目的がはっきりしていれば、趣味娯楽費ではありません。

教育系のマンガもありますし、売れているマンガからストーリーラインを学ぶという方もいるでしょう。

知識や学びを得たいのか、読むこと自体を楽しみたいのか、目的によって使い分けてください。

2.書籍費として項目を立てる

ジャンルを問わずに本をたくさん買う人なら、「書籍費」とひとくくりにして家計簿をつけるのもおすすめです。

支出金額が大きい項目は、本だけに限りませんが一つの項目として家計簿に書くべきと考えます。

書籍費として一つの項目を立てることで、次のようなメリットがあります。

支出の大きい項目をまとめる
  • 支出の原因を分析しやすい
  • 本を買うために使える予算が立てやすい

月の支出で大きな割合を占める項目ほど、無駄な支出をしていないか分析すべきです。

趣味費や教養費として別の出費と書籍代を混ぜてしまうと、後から支出の多い原因が見直しづらくなってしまいます。

また本を買うことを大事にしているのであれば、本にかけられる予算は別で作っておくべき。

過去の支出を振り返りつつ、使える予算を検討するのにも書籍費として項目立てするのが便利です。

複数のジャンルを買うのであれば、書籍費の中にジャンルごとの小項目をつくって区別してもよいでしょう。

3.すでにある項目に書籍代もまとめる

特定の趣味や仕事のために本をたくさん買うなら、書籍代も1つの項目に合わせたほうが家計簿としては管理しやすいでしょう。

例えばランニングを趣味にしている人なら、シューズやウェア代とまとめて「ランニング」という項目でくくる

ブログを書くために本を買った費用を、「ブログ」という項目でまとめる など

先ほども説明したとおり、金額が大きいほど家計簿として分析する必要があります。

すでにあなたがしている活動に関係する本を買うのであれば、ひとつにまとめたほうが無駄遣いしていないか管理しやすくなります。

普段は趣味費や教養費として書籍代を計上、
特定の趣味などにまつわる本だけはまとめる、と使い分けるのもいいでしょう。

金額が小さいなら気にしないのもアリ

一方で月に1冊とか、買わない場合もあるような頻度なら、家計簿のつけ方にはこだわらなくてもいいでしょう。

支出金額が少ないと家計簿として削減できる幅がなく、項目分けして分析する意味も少ないからです。

本を買う頻度にかかわらず、細かくつけたい人は分類をわけてかまいません。

私は月1冊しか買わなくても、きっちり分けて家計簿をつけたい派です。

自己啓発本もマンガも趣味・娯楽として一括りにしたり、面倒なら書籍費、もしくは雑費として一括でつけるのも。

少額なら項目分けして分析するより、全体の支出がどの程度になっているのかが重要になります。

したがってとりあえず家計簿につけることを優先し、記入しやすい方法を取ってはどうでしょうか。

本を買ったときに家計簿をつけるときの注意点

最後に家計簿で本を買った代金をつけるときに、注意したい点を解説します。

  • 決めた分類方法は継続して使い続ける
  • しばらく使ってしっくりこなければ改良する
  • 一度にいろんな種類・項目の本を買ったとき

分類は継続してつかう

先ほど紹介した方法からひとつ決めてつけ始めたら、しばらくは分類方法を変えずに家計簿をつけてください。

家計簿は前の月や年と比較・分析してこそ、無駄な支出がわかり、予算を立てられるといった価値が出てきます。

あるときは趣味費として分類したのに、別のときには書籍費として分類してしまったら後から見直しづらくなります

比較して分析する家計簿としての役割を果たすために、以前と同じ分類を継続する必要があるのです。

最低でも3ヶ月~半年くらいは、同じ分類方法で家計簿をつけてみましょう。

しっくりこなければ改良してみる

一度決めた分類を継続して使うべきといいましたが、家計簿をつけるうちに違和感が出てくるかもしれません。

自分にあってないな、と感じたら今度は家計簿のけ方を変えてみましょう。

家計簿に決まったやり方がなく、人それぞれの支出の仕方も違う以上、向いている方法も様々です。

最初からベストにしようとするのではなく、常に改良し続けるのがいい家計簿をつくるコツです。

私がつくっている家計簿も、3年改良し続けてようやく自分に取って使いやすいと感じてきました。

生活の変化に合わせて家計簿をつくり変える

またライフスタイルが変わることで、家計簿の付け方が変わることもあり得ます。

今まではマンガしか本を買っていなかったけど、勉強の大切さに気づいて自己啓発本を買い始めた。

転職したから、業界のトレンドを学ぶために幅広く本を買うようになった。

本以外でも新しい趣味をはじめたけど無駄な支出はしたくないから、新しく項目を立ててみた など

さきほど挙げた分類の例以外にも、自分であればこうしたほうが良い、と気付いたならやってみてください。

手書きの家計簿だと項目を振り替えるのが面倒なので、アプリやスプレッドシート、エクセルを使ってつけるのがおすすめです。

一度にいろんな種類・項目の本を買ったときはどうする?

本屋さんで一度に沢山の本を買い、まとめて家で読む人もいるでしょう。

その中にはマンガの新刊もあれば、気になったタイトルの新書、前々から勉強しようと思っていた仕事関連の本

色んな種類の本が、一緒のレシートに書かれているかもしれません。

一度に買った本の合計金額が複数の項目に分かれている場合でも、なるべく項目分けして家計簿をつけましょう。

金額が大きいならその分家計簿は細かくつけたほうが、支出を分析する精度は上がります。

金額はどう分ける?

しかし本屋さんでもらったレシートでは、多くの場合本ごとの税抜金額しかかいていないと思います。

そのままの金額で家計簿につけると、合計の買った金額と合わなくなってしまいます。

レシートの合計金額を複数の項目に分けるときは、アバウトですが次のような方法で家計簿につけてはいかがでしょうか。

合計金額を項目分けしてつける

合計10,000円分の本を買ったとして、趣味費にする本はレシート上3,520円(税抜)でした。

家計簿には、3,520円を趣味費として計上。

合計の10,000円から3,520円を引いた、残りの6,480円は教養費としてつけます。

このとき消費税は全て教養費に計上されていますが、ざっくり計算で問題ありません。

消費税の金額は書籍代全体の1/11にしか過ぎず、影響は小さいからです。

またどちらを税込みにするか、税抜きにするかも気にしなくてもいいです。

しいて言うなら、計算が楽な方でやれば良いと考えています。

先ほど言ったようにあまりにも本を買う頻度が多いなら、「書籍代」としてまとめて計上するのを推奨します。

その場合でもジャンル分けしたいときは、小項目のなかで同じ方法をつかい金額を分けるといいでしょう。

本を家計簿に付けるときの項目まとめ

今回は購入した本はどの項目に分類してつけるべきかについて、解説しました。

本は種類も様々で、したがって買う目的もたくさんあるので単純に「本=〇〇費」として分類しづらいのです。

私からおすすめとなる項目のつけ方としては、以下の3パターン。

項目を分ける考え方
  1. 本を買った目的によって分類する
  2. すでにある項目に書籍代もまとめる
  3. 書籍代として項目を別に立てる

一度決めた分類方法は、家計簿の分析・比較のために継続して使ってください。

ただし使い続けてしっくりこないと感じたなら、別の方法を試すか、自分なりの方法を編み出してみてもいいでしょう。

家計簿はあくまで自分のためのものであって、他の人と比べたり戦わせるものではありません。

あなたにとって使いやすく見やすい家計簿をつくるために、この記事が参考になればうれしいです。

▽ 参考記事

>>【家計簿のつけ方】ポイントは使ったときに収入で計上する

>>【生活費→ポイント】人よりも節約できるクレジットカードの使い方

>>いつか払うなら先取り支出。真の貯金額がわかる家計簿の付け方

>>節約がむなしい、みじめだと思ったらやるべきこと【目的を持とう】

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