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一人暮らし、6帖程度なら照明はLED電球で十分な理由

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一人暮らしでよくある6帖の部屋であれば、室内照明はLED電球だけで生活できる理由をこの記事では解説します。

1Kの部屋に対してLED電球1つの明かりを使った生活を、合計で3年ほど自分は過ごしていますが特に不便に思ったことはありません。

その理由や実際の見え方、LED電球を設置する方法、注意点やメリットについても解説します。

シーリングライトの四分の一の明るさでも、狭い部屋なら問題なし

大抵の室内照明はシーリングライトが使用されるかと思われますが、自分自身の経験からいってLED電球1つでも6帖ほどの部屋なら生活に不自由はありません

日中はそもそも電気を付けずとも、窓から入ってくる日光だけでPCでの作業や勉強をすることはできますし、夜もシーリングライトほどの明かりがなくとも食事や読書をしています。

確かに電球は小さいため、光量がシーリングライトに比べれば弱いです。

6帖用のシーリングライトの明るさが2,700ルーメン(光の量を示す単位)を基準にしているのに対して、一般的なLED電球(E26、60型)の明るさは810ルーメンですので、およそ3~4分の1しかありません。

しかしそもそも、通常生活しているうえではどのくらいの明るさが必要でしょうか。

JIS規格では50ルクス程度あれば、居間で活動する分には問題ないとされています。

照度居間での生活行為
1,000ルクス手芸・裁縫・ミシン
500ルクス読書・勉強
200ルクス団らん・軽い読書などの娯楽
50ルクス部屋全体の全般照明
参考:JIS(Z9110-2010)

先ほど出したルーメンとは違う単位ですが、ルクスはルーメンを面積(㎡)で割った単位です。

6帖の部屋で使ったとして計算すると、6帖はおよそ10㎡ですので、810ルーメンを割っておよそ80ルクスの光度があると推測されます。

つまりLED電球1つでも、JIS規格上の照度は十分に確保することができています

ルクスは光源からの距離や光束の収束具合によって増減するため一定ではありませんが、生活するのには不自由しない程度の明るさです。

実際に電球の明かりを使っている部屋で明るさについて比較してみましょう。

よく晴れた日の朝9時台に、部屋の様子を撮影しました。

一方夜になって電球を1つだけつけると、見え方はこのように変わります。

床の明るさや影の濃さが違い、ものに隠れた部分ははっきりとした影になってしまいますが、電球1個にしたからといって部屋の様子が全く見えないなんてことはありません。

部屋の隅々まで明るく照らしたいならおすすめしませんが、部屋で活動できるレベルの明るさであればLED電球1つでも大丈夫です。

手元作業にはデスクライトのような追加の光源がおすすめ

ただし日中ならともかく、この程度の明るさでは手元の作業をするのは厳しいため、その際は別に手元用の明かりを用意しておくのが良いでしょう。

例えばJIS規格上では勉強のような机の上で紙作業をする際には、局所的に500ルクス程度の明るさが必要とされています。

照度居間での生活行為
1,000ルクス手芸・裁縫・ミシン
500ルクス読書・勉強
200ルクス団らん・軽い読書などの娯楽
50ルクス部屋全体の全般照明
参考:JIS(Z9110-2010)

電球1つでは快適に勉強するための明るさを確保することは難しいです。

明るさが足りないと自分の身体が影となり、手元が見えづらくなってしまいます。

十分な光量を確保しているときと、そうでないときでは手元の見えづらさはかなり変わってきます。

そのため夜に勉強や工作のような手元での作業をしたい場合は、手元を照らせる別の光源を用意しましょう。

自分も夜にブログの執筆を紙で行うため、デスクライトを机においています。

デスクライトオフ
デスクライトオン

左がデスクライトを点けていない場合、右がデスクライトを点けているときです。

影の濃さが違い、手元の暗さも変わることが分かります。

使用しているデスクライト自体は小さいものですが、それでも手元を照らすには十分に効果があります。

引掛けレセップキャップだけで電球を天井に取り付けられる

LED電球を天井に設置するには電球本体の他に、シーリングに電球を取り付けるためのレセップキャップ・ソケットが必要となります。

部屋には通常、室内照明を取り付けられるように引掛けシーリングと呼ばれる部品が取り付けられています。

そのままだと電球を取り付けることはできないため、このようなレセップキャップなどをはめ込むことによって電球の取付口を用意する必要があります。

取り付け方は簡単です。

今回引っ掛けシーリングに設置するのは、パナソニックの引掛レセップキャップです。

引っ掛けシーリングの開いている穴に、レセップキャップの金属部分を差し込み、ひねって固定します。

天井部にレセップキャップを固定することができました。

そしてレセップキャップの取付口に電球を回転させながら取り付ければ、簡単に設置が完了します。

工具なども必要なく手作業ですべて完結するため、難しくありません。

電球1個なら、安く、楽で、美しい

最後に説明したいのは、電球1個生活を合計で3年以上続けていて気づいたメリットです。

LED電球は格段に安価に購入可能

LED電球はシーリングライトに比べると3分の一から5分の一ほど安価に購入できます。

引っ掛けシーリングに電球を取り付けるためのレセップキャップなどの部品を別途購入する必要こそありますが、それを踏まえてもかなり安いです。

有名ブランドのシーリングライトを買おうとすると4,000円ほどしますが、LED電球なら部品を含めても1,000円程度で収まるので、余計なお金をかけたくないなら電球1個で事足りるでしょう。

小さい電球は運ぶのも掃除するのも楽

電球は本体が大きくないため、手軽に扱うことができるのも利点です。

シーリングライトのように大きな家具は、処分するにも持ち運ぶのにもコストがかかります。

捨てるときは粗大ゴミとして捨てなければならないので手数料がかかりますし、引っ越しの際ダンボールで運ぶには大きすぎて入らないです。

持ち物を軽量化する意味でも電球の方が便利です。

またシーリングライトには電灯を覆うシェードが付属していますが、電球を裸で使えばシェードを掃除する必要がありません。

一見きれいなシェードでもホコリが溜まりますし、内部に虫の死骸があると照らしたときにその影が見えて嫌な気分になります。

電球だけ設置しているならホコリも虫も貯まるスペースが無いですし、わざわざ高いところに登って掃除するような手間も省けます

天井に映える電球

天井に電球1個だけの天井は、ミニマル感がある美しさも感じます。

自宅の天井は真っ白で何もないところにぽつんと裸電球が一個だけある状態は、全く無駄がない機能性を追求したシンプルさが際立っています。

これが薄く広いサイズで天井を覆うようなシーリングライトだと何も感じないでしょうが、電球単体だと余白の綺麗さを感じ取れます。

程よい丸みを帯びていて、電球単体はきれいなデザインをしているんだなとも実感します。

そのデザイン性が引き立つようなミニマルさには、美しさも感じられるのです。

必要最低限なら、電球1つの照明で事足りる

電球1つでも6帖ほどの部屋であれば生活は可能ですし、過度な光源を用意する必要はありません。

日頃オフィス・コンビニ・商業施設など明るい照明を受け続けていると感覚が麻痺してきますが、通常生活する分には50ルクス程度の明るさでも十分であり、それはLED電球1つで賄えます。

ただし読書や勉強、裁縫、工芸といった手作業を行う場合の光源としては不足しているため、デスクライトなどを追加したほうがよいです。

室内照明にお金をたくさんかける必要があるのか、大きな照明をわざわざ買う必要があるのか、疑問を持ったら電球1つでの生活を試してみましょう。

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